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こしひかりの郷「新潟妙高産直のコシヒカリ」をどうぞ。
昔ながらの手作り栽培で育てた
こだわりのお米を、自信を持ってお届けします。
この山間地で作られたお米
安心・安全なお米を皆様の食卓へお届け致します。

農場日誌

新潟妙高で稲作農家を営む家族の物語

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一大イベント(はざかけ)

2023-09-20
雨の降る日稲刈りは出来ませんが(はざかけ)は可能です。っと言うことで今日は(はざかけ)致しました。
この仕事大変です。現代のコンバインで収穫すると30分ほどで終わる田んぼも1日かかってしまいます。
(はざかけ)とは昭和30年頃の稲作の作り方です自然乾燥でお米を少しずつ乾燥させるので美味しいお米が出来上がります。
今年はお米は少し少ない気がしますがさてさて食味も気になるところですね。終わったので全員で記念撮影してみました。

こしいぶき・つきあかり稲刈り頑張っています。

2023-09-11
毎年のことですが稲刈りになると朝から晩まで天気の続く限り頑張ります。
朝はもみ殻を田んぼにまいたり・籾摺りしたり・稲刈りしたり・籾摺りしたお米を倉庫に片付けたりと・・・
1日があっという間に終わってしまいますね。
取り敢えず明日も全力で頑張ります。25%程終わった感じですね。

こしいぶき 7日から新米でお届け致します。

2023-09-06
夏の晴天・高温で稲刈りの収穫も今年は早めです。
毎年のことですがテスト的に収穫しました。「こしいぶき」まだまだテスト収穫なので少量ですが販売開始です。

田んぼの草は抜きます。

2023-09-03
徐々に稲刈りの準備も進んでいますが気がつけば田んぼの中にも厄介な草が出ているところがあるので手で抜きます。
この草は実を付けていて厄介な草になるので面倒ですが丁寧に抜いていきます。
機械化が進んでいても手でやる仕事も多いのが農業ですね。
草取りをしているのはニューメンバーの真由妃さんです(*^_^*)

稲刈り準備

2023-09-01
全国的な猛暑、特に東日本での猛暑による水不足が深刻です。
小出農場がある妙高地域も全国ニュースで報道されていますが
幸いなことに小出農場の田んぼは水源が違いまして妙高山からの流れてくる
雪解け水がメインなので猛暑の夏でも何とか水不足にならなかったので少し安心しているところですが
全ての田んぼで潤沢な水が流れているわけでも無く一部被害で出てしまいそうな所もありますね。
毎年のことですが稲刈りしてみるまでは分からないのが悩ましいところです。そんなこんなで稲刈りの準備始めています。
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