「百姓はざかけ一等米」に挑戦しました。今年は例年以上に天候に振り回された年となりました。冬は豪雪の為残雪が残り、春は天候に恵まれすぎて水不足、夏は日照不足による冷夏、秋は残暑が残り高温「農業をやっていてこんなに難しい年はなかった」と言えるのではないでしょうか。
その中でも小出農場はいつも以上に最高のこだわりを持って「百姓はざかけ一等米」を栽培しました。手での雑草取り、有機肥料(菜種カブラ粕、米ヌカ)を使い、田圃に入る水はニジマスが泳ぐ清流水、もちろん「はざかけ米」。ここに今年も自信を持って皆様にお送りできるお米が出来した。