農場日誌トップページ > 農場日誌新潟妙高で稲作農家を営む家族の物語 ▼年月選択 2023年12月 2023年11月 2023年10月 2023年09月 2023年08月 2023年07月 2023年06月 2023年05月 2023年04月 2023年03月 2023年02月 2023年01月 2022年12月 2022年11月 2022年10月 2022年09月 2022年08月 2022年07月 2022年05月 2022年04月 2022年03月 2022年02月 2022年01月 2021年12月 2021年11月 2021年09月 2021年08月 2021年07月 2021年06月 2021年04月 2021年03月 2021年02月 2021年01月 2020年04月 2020年03月 2020年02月 2020年01月 2019年12月 2019年11月 2019年09月 2019年08月 2019年07月 2019年06月 2019年03月 2019年02月 2019年01月 2018年12月 2018年11月 2018年10月 2018年09月 2018年08月 2018年07月 2018年04月 2018年03月 2018年02月 2018年01月 2017年12月 2017年11月 2017年10月 2017年08月 2017年07月 2017年06月 検索RSS(別ウィンドウで開きます) 穂が出始めました。2023-07-31写真は「つきあかり」です。稲は同じ時期に田植えをしても早く収穫できる稲に遅く収穫できる稲があります。「つきあかり」「こいいぶき」は早めに収穫できる稲になりますね。春から頑張って世話をしてきた稲も穂が出るとほとんど世話をすることがなくなります、まあ水を絶やさないように毎日の水見は必要ですが・・・後は空を見上げて「晴れないかな~雨降らないかな~暑いな~」なんて勝手なことを思うのが仕事になりますね(^_^;)3連の草刈り機2023-07-28農業で最も過酷な仕事の一つではないのでしょうか?それは草刈りです。8月の灼熱の中での草刈りは熱中症との戦いです。色々な機械が出ていますが「この機械さえ有れば草刈りも問題ない!」っと言う機械は現時点では存在しません。なので少しでも楽になる機械を購入していますね。この機械は草刈りの刃が3個付いていて1度にかなりの面積を草刈りできる優れものです。まだ使っていませんが少しでも楽になると良いな~。米粉の手作りピザ2023-07-26田舎のアウトドアを言うとバーベキューがオーソドックスですがこの度ピザ釜、買ってみました。次男(歩)がピザが好きなんですよね~っと言うことで小出農場の米粉も使ってピザの生地から作りバーベキューと一緒にピザ焼き楽しみました。初めてにしてはなかなかの出来でしたが小さいピザ窯なので忙しい感じでした。ダンナはビール片手に肉を食わずピザ焼き職人になりすまして頑張っていました。ダンナ曰く「ピザ焼を焼くときはピザだけだな!でもな~ピザだけでは腹一杯にならんしな~」構想は膨らむばかりでした。電気柵、設置しています。2023-07-25穂が出始める時期になりますとイノシシが現れます。稲の穂でゴロゴロと遊んでいくのです農家にとってこんなに迷惑なことはないですよね。ゴロゴロとされては稲刈りも出来なくなるので毎年現れる場所には予め電気柵しときます、昔は雪深いところにはイノシシは生きていけないと言われていましたが数年前から出始め最近ではかなり確認されています。稲刈り中に鳴き声を聞いたこともありますし見たことも・・・鉄砲の免許を取って・・・なんて考えたこともありますが虫も殺せない性格なので動物って・・・誰か撃ってくれないかな~なんて思っている今日この頃です。肥料散布ですね2023-07-19早いもので稲穂が出る季節になりました。稲の穂が出るときには稲も体力が必要なので肥料を散布します。ご飯を上げすぎると大きくなり過ぎて倒れてしまったりするのでさじ加減が難しいですね。人間と一緒で腹八分がちょうど良い感じですね(*^_^*)これから大雨や台風なのでも稲が倒れてしまうので倒れないように作るのが農家にとっては腕の見せ所ですね。最初3 4 5 6 7 8 9 10 11最後