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こしひかりの郷「新潟妙高産直のコシヒカリ」をどうぞ。
昔ながらの手作り栽培で育てた
こだわりのお米を、自信を持ってお届けします。
この山間地で作られたお米
安心・安全なお米を皆様の食卓へお届け致します。

農場日誌

新潟妙高で稲作農家を営む家族の物語

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出穂しました。

2018-07-27
白い花が可愛いです。

連日猛暑の中例年より2日~3日ほど早く出穂しました。

写真は今年から販売する「つきあかり」ですね。

今年から初めて作る品種なので試行錯誤での生育でしたが良く出来た感じは致しますね。

白いのが稲の花ですね。

 

 

猛暑が続いていますが肥料散布しています。

2018-07-27
暑いので麦わら帽子必要ですね。

しかし連日猛暑ですね。

妙高は山間地(300m程)ですが毎日が暑いです。

その暑さの中ですが肥料撒き欠かせません、稲も一番生長する時期に合わせて肥料を蒔きます。

この暑さで稲も疲れ気味な感じですねその辺は長年の経験と勘で肥料の量を決めていきます、

蒔きすぎると稲が倒れますし少ないと栄養失調に・・・難しいところですね。

 

 

現在の稲は・・

2018-07-20
現在の稲

田植えから2ヶ月。こんなに大きくなりました。

丈は膝上くらいまでなので60~70センチくらいでしょうか。

順調に育っています。

ここの所の暑さ、私は辛いのですが、稲は喜んでいるようにみえますね。

 

 

ジャガイモ掘り

2018-07-20
ジャガイモ掘り

5月に植えたおばあちゃんの畑のジャガイモがついに収穫を迎えました!

30度を超える中での芋掘り。暑いけど楽しい。

収穫の喜びを噛みしめながら掘りました。

 

塩水洗

2018-04-12
塩水で種籾洗っています。

これから育てる稲の種籾を洗っています。

ただ洗っているだけではありませんよ~これは塩水で洗っています・・・

何が良いの?なんで?って感じですよ。塩水で洗うと種の比重が軽い籾は上に上がってきます。

(比重が軽い籾は芽が出なかったり病気になったりと良いことがないのでこの作業で取り除きますよ)

農薬だけに頼らないお米作り今年も始まっていますね。

 

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