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農場日誌

新潟妙高で稲作農家を営む家族の物語

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タケノコ刈り

2024-04-21
ゴールデンウィークにも仕事三昧な小出農場ですが少し楽しみも無くては心が辛いので竹の子刈りに行ってきました。
この辺では小さい(細い)竹の子がメジャーですが孟宗竹も少しですがあります。
初めての竹の子刈りに女子たちは大興奮(@_@)思った以上の成果に記念撮影ですね。
好みは分かれますが細い竹の子の竹の子汁が美味しいのですよね~(*^_^*)



苗だし

2024-04-21
種をまいた箱を田んぼに出しています。
稲の赤ちゃんですが少しずつ多くになっていきます。これから育てるのが大変です風があり、暑くなり、寒くなり、雨が降り・・・
優しすぎてもダメですし厳しすぎてもダメです。難しいところですね。



外仕事が多くなってきました。

2024-04-09
冬の仕事から春仕事に変わってきました。いよいよ2024年産お米作りの開始です。
田んぼが乾いてきたので肥料を散布しています。ヌカとかを田んぼへ散布して地力をつけて健全な稲に育つようにしています。



始まりました。

2024-04-02
今年も始まりました。まずは種籾の準備です。
1回の種まきで3000枚×5回=15000枚の種をまきます。
色々な品種があるので間違わないように袋の色で品種を分けています。
種籾を水につけて芽が出るようにしていきます。発芽の条件ですが昔、学校の授業で教わったとおりですね
水と酸素と温度です。言葉にすると簡単ですが管理をするとなると難しいですね(^_^;)
今年も少しでも美味しく安心で安全なお米を皆様の食卓へ届けられる様に頑張ります。


さっそくフキ味噌です。

2024-03-26
妙高は豪雪地帯です12月3月まで雪の中での生活になりますので土が出てきたときはうれしいですね。
それと同時に山菜も顔を出し始めます。最初の山菜は「ふきのとう」ですね。天ぷらにして美味しいですが天ぷらの用意が大変なので
今回は(フキ味噌)で春の味覚を味わいました。この苦さが春を感じますね。
営業になりますがフキ味噌セットも販売しています。


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