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農場日誌

新潟妙高で稲作農家を営む家族の物語

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稲の赤ちゃんで出てきました。

つきあかりの稲ですが穂の赤ちゃんで出来はじめてきました。田植えをしてから草刈り・肥料散布・毎日の水見etc
毎日忙しくしていますが穂を大きくする肥料散布の時期にやってきました。今年は非常に梅雨らしい天気に少しホッとしているところです、水不足にはならないのかな~なんて思っていますが、通常この時期は田んぼを少し堅くする時期で水はほどほどでお願いしたいところですが連日の雨で田んぼも柔らかい感じです、収穫時には大きな機械で稲刈りをするのでそこが少し心配なところでもありますが・・・農家は天気都合です毎年、条件が違うので難しいところですね。

梅干し漬けています。

梅干し漬けています。加工所も開設されて「秋は大根漬け」を作っています大好評で販売終了しましたが折角なので梅干しにもチャレンジ・・・おばあちゃんの梅干し漬けを参考にして少し現代風の味付けに・・・美味しくなると良いのですが。

イノシシにやられました

妙高は自然が豊かな所ですが稲作農家にとってはイノシシに天敵になります。この様に畦を壊したり稲の穂が出てきたら田んぼの中を走り回ったりとかなりやっかいな動物になります。今のところ電気柵で田んぼに入られなくする他に手はないのですが・・・

ツバメの巣

毎年のことですが家の倉庫にツバメが巣を作りました。親ツバメも大変ですね(*^_^*)

今度は手でヨバイズルを取ります。

最近、高温の影響か?今までいなかった草も出始めてきました。
数年前から「ヨバイズル」っと言う草が畦から田んぼへ向かって生えています。この草やっかいで稲を倒してその上にまたがり成長してしまいます。そのままにしておくと収穫の時に大変なことになるので全ての田んぼを回って取り除きます。かなりの重労働になりますが写真の様に長めの鎌を持って退治していきます。
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