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農場日誌

新潟妙高で稲作農家を営む家族の物語

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田んぼ直しています。

2018-11-14

田んぼを直しています。

田んぼの中にはこの様な感じで排水出来るパイプが入っていますが

長い年月の中でパイプが潰れたりパイプが土で詰まったりetc

上手に排水出来なくなり、秋には田んぼが柔らかく稲刈りが困難な状態になりますので

定期的に写真のような感じで田んぼを直していきます。

パイプの上に籾殻を(籾殻は腐りづらいですので)入れて上から土をかぶせて完成です。

来年は良くなると良いな~

 

日に日に寒くなってきている妙高です。

2018-10-31

稲刈りも終わり来年の準備をしている最中ですが、日に日に寒くなって来ている妙高です。

妙高山もこんな感じで雪化粧ですね。

3回目くらいの積雪かな?

この時期の積雪綺麗です、

妙高山の山頂が「白」中腹が紅葉で「赤」下の方は木々で「緑」三色楽しめる感じですね。

 

「はざかけ」しています。

2018-09-29

毎年恒例ですが今年も「はざかけ」致しました。

はざかけとは・・・昭和30年頃までの稲の乾燥方法です。

「はざ木」に稲を掛けて天日で乾燥させる方法ですね。

途方もなく時間がかかりますが、昔を思い出しでみんなで楽しく仕事が出来ますよ~

お米の検査。

2018-09-17

毎年恒例ですが収穫されたお米はこんな感じで検査致します。

色々な意見が聞けるので何とも刺激的な日になりますね~

検査員「今年は粒が大きいですね~水も大丈夫でした?相変わらず綺麗ですね~」

ダンナ「刈り入れ時期は早くないかな~?水分値は?」etc

小出農場ではもちろん全量検査後、皆様へお届けしていますよ~

 

 

こんな感じで「一等」頂いています。

30年度の稲刈り開始しています。

2018-09-11

30年産の稲刈りも開始しています。

「こしいぶき」は新米をお届けしていますし今日は新品種「つきあかり」の収穫致しました。

お届けまでもうしばらくお待ち下さい。

今年から作り始めた品種ですが思ったより上手に出来た感じですね!まだわかりませんが・・・

天候が安定しない今日この頃ですが何とか少しずつ終わらせていきますよ~

 

 

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