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農場日誌

新潟妙高で稲作農家を営む家族の物語

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でかいカボチャ

2023-09-27
実は毎年作っているカボチャです。よく見る大きな観賞用のカボチャです。
今年は最高に大きくなりました。4人でトラックに乗せて地元の直売所などに飾ります。
一番大きなカボチャを作った人には景品があるなど少し楽しめる企画になっています。

一大イベント(はざかけ)

2023-09-20
雨の降る日稲刈りは出来ませんが(はざかけ)は可能です。っと言うことで今日は(はざかけ)致しました。
この仕事大変です。現代のコンバインで収穫すると30分ほどで終わる田んぼも1日かかってしまいます。
(はざかけ)とは昭和30年頃の稲作の作り方です自然乾燥でお米を少しずつ乾燥させるので美味しいお米が出来上がります。
今年はお米は少し少ない気がしますがさてさて食味も気になるところですね。終わったので全員で記念撮影してみました。

こしいぶき・つきあかり稲刈り頑張っています。

2023-09-11
毎年のことですが稲刈りになると朝から晩まで天気の続く限り頑張ります。
朝はもみ殻を田んぼにまいたり・籾摺りしたり・稲刈りしたり・籾摺りしたお米を倉庫に片付けたりと・・・
1日があっという間に終わってしまいますね。
取り敢えず明日も全力で頑張ります。25%程終わった感じですね。

こしいぶき 7日から新米でお届け致します。

2023-09-06
夏の晴天・高温で稲刈りの収穫も今年は早めです。
毎年のことですがテスト的に収穫しました。「こしいぶき」まだまだテスト収穫なので少量ですが販売開始です。

田んぼの草は抜きます。

2023-09-03
徐々に稲刈りの準備も進んでいますが気がつけば田んぼの中にも厄介な草が出ているところがあるので手で抜きます。
この草は実を付けていて厄介な草になるので面倒ですが丁寧に抜いていきます。
機械化が進んでいても手でやる仕事も多いのが農業ですね。
草取りをしているのはニューメンバーの真由妃さんです(*^_^*)
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