新潟の郷土料理には欠かせない梅干し漬けを紹介します。 材料シソ、梅干し、酢、塩 作り方 シソの葉の新芽の柔らかい部分を使います。シソはプランターでも簡単に栽培出来ます。 葉を塩でよく揉みます。これがポイントです。一度塩揉みする事で鮮やかな色が出ます。 1分ほど塩揉みをした後、水で一度洗い流しよく絞ります。 保存を考え少し多めに塩を入れかき混ぜます。 酢を少々入れます。 塩を入れて3日程した梅です。水は入れていないのですが梅から水分が出てきます。 この梅とシソを一緒に入れ、重しをのせてじっくり寝かせます。 一年ほど経過した梅干しです。着色料は一切使用していませんが、こんなに鮮やかな色がでました!余計な物を入れていないのが昔ながらの味が出てくるのです。無駄に手間をかけないのがコツですね。