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こしひかりの郷「新潟妙高産直のコシヒカリ」をどうぞ。
昔ながらの手作り栽培で育てた
こだわりのお米を、自信を持ってお届けします。
この山間地で作られたお米
安心・安全なお米を皆様の食卓へお届け致します。

農場日誌

新潟妙高で稲作農家を営む家族の物語

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穂が出始めました。

2023-07-31
写真は「つきあかり」です。稲は同じ時期に田植えをしても早く収穫できる稲に遅く収穫できる稲があります。
「つきあかり」「こいいぶき」は早めに収穫できる稲になりますね。
春から頑張って世話をしてきた稲も穂が出るとほとんど世話をすることがなくなります、まあ水を絶やさないように毎日の水見は必要ですが・・・
後は空を見上げて「晴れないかな~雨降らないかな~暑いな~」なんて勝手なことを思うのが仕事になりますね(^_^;)

3連の草刈り機

2023-07-28
農業で最も過酷な仕事の一つではないのでしょうか?それは草刈りです。
8月の灼熱の中での草刈りは熱中症との戦いです。
色々な機械が出ていますが「この機械さえ有れば草刈りも問題ない!」っと言う機械は現時点では存在しません。
なので少しでも楽になる機械を購入していますね。この機械は草刈りの刃が3個付いていて1度にかなりの面積を草刈りできる優れものです。
まだ使っていませんが少しでも楽になると良いな~。

米粉の手作りピザ

2023-07-26
田舎のアウトドアを言うとバーベキューがオーソドックスですがこの度ピザ釜、買ってみました。
次男(歩)がピザが好きなんですよね~っと言うことで小出農場の米粉も使ってピザの生地から作りバーベキューと一緒にピザ焼き楽しみました。
初めてにしてはなかなかの出来でしたが小さいピザ窯なので忙しい感じでした。ダンナはビール片手に肉を食わずピザ焼き職人になりすまして頑張っていました。
ダンナ曰く「ピザ焼を焼くときはピザだけだな!でもな~ピザだけでは腹一杯にならんしな~」構想は膨らむばかりでした。

電気柵、設置しています。

2023-07-25
穂が出始める時期になりますとイノシシが現れます。
稲の穂でゴロゴロと遊んでいくのです農家にとってこんなに迷惑なことはないですよね。
ゴロゴロとされては稲刈りも出来なくなるので毎年現れる場所には予め電気柵しときます、
昔は雪深いところにはイノシシは生きていけないと言われていましたが数年前から出始め最近ではかなり確認されています。
稲刈り中に鳴き声を聞いたこともありますし見たことも・・・
鉄砲の免許を取って・・・なんて考えたこともありますが虫も殺せない性格なので動物って・・・
誰か撃ってくれないかな~なんて思っている今日この頃です。

肥料散布ですね

2023-07-19
早いもので稲穂が出る季節になりました。
稲の穂が出るときには稲も体力が必要なので肥料を散布します。
ご飯を上げすぎると大きくなり過ぎて倒れてしまったりするのでさじ加減が難しいですね。
人間と一緒で腹八分がちょうど良い感じですね(*^_^*)
これから大雨や台風なのでも稲が倒れてしまうので倒れないように作るのが農家にとっては腕の見せ所ですね。
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