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こしひかりの郷「新潟妙高産直のコシヒカリ」をどうぞ。
昔ながらの手作り栽培で育てた
こだわりのお米を、自信を持ってお届けします。
この山間地で作られたお米
安心・安全なお米を皆様の食卓へお届け致します。

農場日誌

新潟妙高で稲作農家を営む家族の物語

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外仕事が多くなってきました。

2024-04-09
冬の仕事から春仕事に変わってきました。いよいよ2024年産お米作りの開始です。
田んぼが乾いてきたので肥料を散布しています。ヌカとかを田んぼへ散布して地力をつけて健全な稲に育つようにしています。



始まりました。

2024-04-02
今年も始まりました。まずは種籾の準備です。
1回の種まきで3000枚×5回=15000枚の種をまきます。
色々な品種があるので間違わないように袋の色で品種を分けています。
種籾を水につけて芽が出るようにしていきます。発芽の条件ですが昔、学校の授業で教わったとおりですね
水と酸素と温度です。言葉にすると簡単ですが管理をするとなると難しいですね(^_^;)
今年も少しでも美味しく安心で安全なお米を皆様の食卓へ届けられる様に頑張ります。


さっそくフキ味噌です。

2024-03-26
妙高は豪雪地帯です12月3月まで雪の中での生活になりますので土が出てきたときはうれしいですね。
それと同時に山菜も顔を出し始めます。最初の山菜は「ふきのとう」ですね。天ぷらにして美味しいですが天ぷらの用意が大変なので
今回は(フキ味噌)で春の味覚を味わいました。この苦さが春を感じますね。
営業になりますがフキ味噌セットも販売しています。


春の芽吹き

2024-03-25
一気に雪解けが進み気がつけば春になろうとしています。
田んぼを歩いてみると(ふきのとう)顔を出しているので写真撮ってみました。
っと言うことで今年も山菜のシーズンの始まりです。出始めですがふきのとうの販売開始いたします。


雪掘り

2024-03-08
今朝起きると夜中に動物が雪掘りをした跡を発見・・・。
ダンナと「あそこには何もないような気がするんだけどな~」
なんだか少しあの下には何があるのか気になった出来事でした。


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