松ヶ峰遺跡

 妙高村では、縄文早期から晩期にかけての遺跡が26ヶ所確認されています。標高350mにある松ヶ峰遺跡は、上越地方では数少ない早期の遺跡です。

 後期中葉から晩期後葉の葎生遺跡は昭和の初期から存在が知られていました。昭和35年の調査で、墳墓と思われる組石遺構3基が見つかり、遺跡の規模や出土品の量などからこの地域の中核をなすものと考えられています。

 律令制下の妙高村村域は、越後国頸城郡に属し、「和名抄」に見える荒木郷の地であったと推定されています。